一般社団法人 日本公認不正検査士協会 ACFE JAPAN 一般社団法人 日本公認不正検査士協会 ACFE JAPAN
これからのビジネスパーソンのキャリアを加速する、企業価値を高める国家資格、それがCFE これからのビジネスパーソンのキャリアを加速する、企業価値を高める国家資格、それがCFE
不正の防止・発見・抑止の専門の国際資格。
米国では不正対策関連の職種に就く際の必須資格・優遇資格とされています。
組織内外で発生する不正から組織を守るプロの資格です。
ABOUT CFE
CFE(公認不正検査士)とは
ACFE は、最先端の不正対策の訓練と教育を提供する世界最大の不正対策教育機関です。 不正対策の専門家であることを示す国際資格CFE(Certified Fraud Examiners; 公認不正検査士)を認定しています。
ACFE JAPAN では、 ACFE 本部と協力して不正対策に関連する活動 教育などの日本国内への普及・展開を行っています。
CFEについて
動画で確認できます。
SUITABLE FOR.
こんな方に向いています
監査、統制、コンプライアンス、
リスクマネジメントに携わる方
法務、経理、総務、人事などの
管理部門の方
営業、調達などの
業務の管理・監視を行う方
米国では、 CPA( Certified Public Accounting, 公認会計士 )や、 CIA
( Certified Internal Auditor, 公認内部監査人 )と同様の公的な資格として、捜査機関、監査機関、金融機関などを中心に、
不正対策関連の職種に就く際の必須資格優遇資格とされています。
CFE in action
不正の要因とCFEの活躍
不正が起こるまでの
3つの要因
不正のトライアングルは、「動機」「機会」「正当化」の 3 要素で構成されています。
この3つの要素がどのように結びついて詐欺が発生するかを理解することができると、ビジネスパーソンとしてキャリアを活かすことができます。それぞれの要素を明確に把握することで、不正を行う人物を見極めたり、不正行為の予防策を考えたりすることができます。取引先との契約や社内規則に明確に定めていることなどを確認することで、正当化されたように見える不正行為を発見し、企業の安全性や信頼性を高める貢献ができます。
不正のトライアングル 動機 機械 正当化
不正リスクに対応する
CFEの活躍
不正の検知までの期間
50%素早く検知
ACFEの調査に基づくデータ
不正による被害総額
62%カット
ACFEの調査に基づくデータ
詐欺の検出・防止に関する
知識やスキルを習得し、
業務の品質向上
法務
詐欺事件に対するリーガルアプローチを理解することで、法的リスク管理が強化されます。
経理
詐欺や不正請求などの検出能力が向上し、経理の信頼性が高まります。
人事
従業員の不正行為や詐欺を予防するためのコンプライアンス体制の構築ができるようになります。
総務
社内規則や法令などの遵守についての知識が向上し、組織のリスク管理が進むことが期待できます。
営業
顧客情報の取り扱いや取引プロセスについてのコンプライアンスを理解することで、
信頼性の高い営業活動ができるようになります。
調達
不正入札や不正取引の防止能力が向上し、調達におけるトラブル解決のスキルが磨かれます。
VOICE
合格者の声
Q
CFE資格取得を目指した理由
私がCFE資格を取得することを決めたのは、金融業界でのキャリアを築く上で不正行為への対応力を高める必要性を感じたからです。CFE資格は、不正行為の予防や検出、調査において幅広い知識と技術を提供してくれるため、自身の専門性を向上させるために取得を目指しました。
Q
CFE資格を取得するための学習方法として
まず、受験教材セットを購入し、仕事から帰宅後1時間と週末に4時間程度、不正検査士マニュアルの読込を行いました。また、ACFEJAPANが主催するセミナーやウェビナーに参加し、実践的なケーススタディや成功事例を学びました。さらに、模擬試験を解くことで、試験形式に慣れると同時に自身の理解度を確認しました。
Q
アドバイス CFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
まずは計画を立てた学習スケジュールを作成しましょう。時間を区切って学習に取り組むことが重要です。また、不正検査士マニュアルだけでなく、関連書籍や学術論文なども積極的に参考にし、幅広い知識を身につけることをおすすめします。さらに、実務経験や現場での実践も重要ですので、関連する業界や組織での経験を積むことを意識しましょう。最後に、継続的な学習と自己啓発を忘れずに行い、最新のトレンドや技術にも関心を持つことが重要です。
Q
CFE資格取得を目指した理由
私がCFE資格を取得することを決めたのは、不正行為の調査や予防に興味と情熱を持っていたからです。金融犯罪や企業不正が社会に与える影響を減らし、信頼できるビジネス環境を築くためには、不正を専門的に取り組む能力と知識が不可欠だと考えました。CFE資格はそのための専門知識を提供してくれると知り、取得を目指すことにしました。
Q
CFE資格を取得するための学習方法として
私は以下の手順を踏みました。まず、ACFEJAPANの公式教材を入手し、それを基にした学習計画を立てました。教材の内容を徹底的に理解するために、重要ポイントやキーワードをメモし、自分自身でまとめました。また、模擬試験や過去の問題集を解くことで実践力を養いました。さらに、ACFEJAPANが提供するオンラインコースやウェビナーに参加し、実際のケーススタディを通じて実践的な知識を得ることも重要でした。
Q
アドバイス CFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
まずは学習計画を立てることをおすすめします。自分の学習スタイルやペースに合わせて進めることが重要です。また、継続的な学習と復習を心掛けましょう。不正行為に関する知識は広範であり、定期的な復習によって定着させることが必要です。さらに、実務経験や関連する組織での活動を通じて実践的なスキルを磨くことも重要です。最後に、CFEコミュニティに積極的に参加し、他の合格者との交流や情報共有を通じて学び続けることをおすすめします。
Q
CFE資格取得を目指した理由
私がCFE資格を取得することを決めたのは、不正行為のリスクが増加している現代社会において、組織や社会に対して貢献するために不正対策の専門家になりたかったからです。不正行為の予防や検出において、高度なスキルと知識を持つCFEが求められていると知り、その役割を果たすためにCFE資格を取得することを決意しました。
Q
CFE資格を取得するための学習方法として
私は以下のアプローチを取りました。まず、ACFEJAPANの公式教材を入手し、基礎から応用までの知識を体系的に学習しました。その際には、各章ごとにまとめたノートを作成し、重要なポイントを強調しました。また、ACFEJAPANが提供するオンラインコースを受講し、インタラクティブな学習体験を得ました。さらに、実践的な視点からの学習のために、実際の不正事件やケーススタディを研究し、解析することで実践力を養いました。
Q
アドバイス CFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
まずは自身のモチベーションと目標を明確にしましょう。不正対策の専門家としての役割や貢献を具体的にイメージすることが重要です。また、計画的な学習が成功の鍵ですので、学習スケジュールを立て、コツコツと取り組むことをおすすめします。最後に、自信を持って試験に臨むためにも、定期的な振り返りや自己評価を行い、自身の成長を確認することが重要だと思います。合格までの道のりはチャレンジングな事かもしれませんが、努力と忍耐を持って取り組むことで、必ず目標を達成できると信じてください。
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不正リスク評価ツール&法人会員向け
入会資料をダウンロード
無料
About Teaching Materials
教材について
EXAMINATION MATERIALS
入会受験教材セットのポイント
ACFE入会金免除
通常5,500円が免除になります。
受験登録料免除
通常5,500円が免除になります。
ACFE初年度年会費含む
初年度年会費22,000円を含む
全科目分受験料含む
初回の受験に必要な受験料を含む
マニュアル要約版付き
入会受験教材セットの購入特典
空いた時間でインプット
試験まで自分のペースで
学習できます。
ACFE入会+初回受験料金+教材セット 一括払い80,300円 ACFE入会+初回受験料金+教材セット 一括払い80,300円
※金額には、入会金、初年度年会費、教材費、受験登録料金、初回4科目受験料金、消費税が含まれます。
※お支払いは銀行振込のみになります。別途手数料がかかります。
今すぐ入会受験教材
お申込みされたい方はこちらから
※お申し込みフォームでは「入会種別」を「入会受験教材セット」としてお申込みください。
教材内容
「不正検査士マニュアル(CD-ROM)」にまとめられた「財務取引と不正スキーム」「法律」
「調査」「不正の防止と抑止」の4分野を学んでいきます。
科目
範囲
概要
財務取引と不正スキーム
簿記、会計、不正の手口
不正はどのように実行されて隠蔽されるか
法律
法律
留意しなければならない法的要素について
不正調査
調査技法
不正の疑惑をどのようにして解明するか
不正の防止と抑止
犯罪学、企業統治、 世界的な取り組み、倫理
人はなぜ不正を犯すのか、どうすればそれを防げるのか
入会受験教材セットの内容
項目 セット内容 備考 内訳(※1)
入会関連 ACFE入会金 免除
ACFE年会費 アソシエイト会員の初年度年会費 (20,000円)
受験関連 受験登録料金 初回の受験に必要な登録料と受験料 (全科目分) です。 受験するには受験申請の手続きが別途必要です。お申し込み後最も早い資格試験受験申込の受付期間に受験申請の手続きをお願いいたします。(※2) 免除
科目受験料金 (20,000円)
教材関連 不正検査士マニュアル
(CD-ROM)
・不正検査士マニュアル 2015 年 インターナショナル エディション 日本語版 (33,000円)
不正検査士マニュアル 【要約版】 【「入会受験教材セット」をご購入いただいた方だけの特典】・不正検査士マニュアルに準拠した要約版解説集 (冊子)
税抜価格 (73,000円)
税込価格 80,300円
DATE
試験は年2回、6月と12月
初回は4科目の受験が必要です。毎年6月と12月の年2回、土日に2科目ずつ実施いたします。お申し込みされた方は事前の申請で次回試験実施月に期間を延長することができますので、無理なく余裕をもって受験することが可能です。
ANYWHERE
場所を選ばずどこでも受験可能
CBT( Computer Based Test [ ing ] = PC 等を通じたオンラインでの試験 )で実施します。ご自宅・ご勤務先などでご利用のPC端末、または、お手持ちのスマートフォン・タブレットなどでご受験いただけます。
STUDY TIME
学習時間はおよそ100〜200時間程度です
休日に勉強する方が多く、
その場合はおよそ3ヵ月位の期間で試験に臨まれる方が多いです。
今すぐ入会受験教材
お申込みされたい方はこちらから
※お申し込みフォームでは「入会種別」を「入会受験教材セット」としてお申込みください。
CFE Exam
CFE試験について
試験日程
試験は年2回、6月と12月。土日に2科目ずつ実施(※1)
試験内容
試験は4科目
「財務取引と不正スキーム」「法律」「調査」「不正の防止と抑止」
試験形式
インターネット環境下で自身の端末で受験できます。
端末の種類はPC、タブレット、スマートフォンなど問いません。
合格基準
各項目いずれも正答率75%以上(94%以上)
出題言語
日本語
出題形式
4択または2択
問題数
各125問
試験時間
各科目最大180分
(1問当たり最大75秒)
受験条件
-ACFE会員であること

-資格点数が40点以上あること(※2)
・4年制大学卒業=40点
・大学3年次中退(20点)+実務経験2年(10点)+CIA資格(10点)=40点
・4年制大学卒業学位なし(0点)+実務経験8年(40点)=40点
FLOW
教材セット購入から資格取得まで
受 験 前
受 験
合 格 後
flow01
受験条件にある資格点数が40点以上あるか確認
flow02
入会受験教材セットへのお申し込み
併せてACFEに入会になります。
flow03
CFE試験に向けて学習を進める
flow04
ACFE会員のマイページよりCFE試験の受験お申し込み
受験のお申し込みはマイページからしか行えませんので必ずACFE会員になる必要があります。
flow05
CFE試験を受験する
flow06
CFE試験合格後、ACFE会員のマイページより
CFE資格の認定の申請手続き
申請するには不正対策関連の業務経験2年以上を含む資格点数50点必須。すでに条件を満たしている場合はすぐにCFE認定申請を行えます。
flow07
認定のお知らせをお受け取り後
「 公認不正検査士(CFE )」を取得
資格取得までの流れを
動画で詳しく解説しています。
WHITE PAPER
組織内でご活⽤いただける資料を無料ダウンロードできます。
企業様向けに組織内での不正リスクを確認できる不正リスク評価ツールとACFE JAPANの法⼈向け⼊会案内資料を無料でダウンロードいただけます。
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